電気設備の施工管理で必要となる電気工事士や施工管理技士、消防設備士などの国家資格取得費用を全額補助する制度や、４大資格※を取ると優秀技術者として表彰する制度があり、長期的に活躍するためのキャリア支援に力を入れてます。

※４大資格とは、「一級電気工事施工管理技士」「二級管工事施工管理技士」「二級建設工事施工管理技士」「第一種電気工事士」をいいます。

まずは3～6ヶ月の研修からスタート。

【全体研修　約１ヶ月】
入社後は、「全体研修」で、社会人のルールや行動の考え方、マナーなどを学びます。

【技術研修　約２ヶ月～５ヶ月】
技術研修では、電気設備の施工管理に必要な基本技術や作業プロセスを座学だけでなく、先輩に同行し実際に現場に出て経験する実地研修にて、正しい知識を身につけていきます。
また「電気工事士」等の国家資格取得に向けての対策講座に参加し、早期資格取得に向けた準備をスタートします。

【配属後】
配属後は先輩社員について、一連の業務を教えてもらいながら一つひとつ習得していきます。
習熟度に応じて、アドバイスを受けながら一人で業務を担当していきます。

当社では企業の競争力の源泉である社員が能力を最大限に発揮できる仕組みを実現するために、２ＷＡＹ制度を実施しています。
２ＷＡＹ制度では、上司・部下双方向（２ＷＡＹ）のコミュニケーションを通じて各人の目標管理によるセルフマネジメントの強化と個人育成サポートを推進します。