より良いサービスを
創出・提供し
「任せて良かった」
と言われる企業に

代表者

Message

当社は2020年10月に創立60年を迎えることが出来ました。60年という長きに多くの困難を乗り越え今日があるのも、ひとえにご愛顧頂きましたお客様、事業を共に支えて頂いたパートナーの皆様、関係会社様のご支援の賜物と深く感謝申し上げる次第です。

昨今、国際情勢の悪化、多発する災害、新型コロナウィルス感染拡大等、経済成長の停滞やインフラの脆弱性が露呈する出来事が発生しており、世の中の価値観や人々の働き方にも変化が要求され、我々の業種である建設業界もパラダイムシフトが加速度的に進んでいます。

このような時代背景においても当社の企業理念である「私たちは情報インフラの構築を通して安全・安心・安定を提供し豊かな社会の実現に貢献します」を実践すべく、当社自身が時代の潮流に乗り、より良いサービスを創出・提供し「任せて良かった」と言われる企業に変革して参る所存です。

社員一人ひとりが誠実に仕事に取り組み、常に新たな事への挑戦を続け、継続的な成長を持続することをお約束するとともに、今後も末永くお引き立てくださいますよう、心よりお願い申し上げます。

代表取締役社長代表者署名

History

エヌデック60年の軌跡

1960-

1960(昭和35年)

日本電気精器株式会社の直系会社として、「白鴎電気工事株式会社」を設立。本社を墨田区に置き、工事・サービス業務を開始。

売上高:34百万
従業員数:8名

1962(昭和37年)

向島第一工場内の様子
向島第一工場内の様子

1961(昭和36年)

社名を「日本電気精器工事株式会社」と改称

設立時当時の日本電気精器本社全景
設立時当時の日本電気精器本社全景

1964(昭和39年)

東海道新幹線開通

東京オリンピック開催

1966(昭和41年)

大阪営業所開設

1970-

1970(昭和45年)

創立10周年

売上高:277百万
従業員数:44名

1972(昭和47年)

沖縄本土復帰

札幌冬季オリンピック開催

1973(昭和48年)

中東戦争と石油危機

1970年代

JP形1000KVAインバータ
JP形1000KVAインバータ

1971(昭和46年)

名古屋営業所開設

1000KVA無停電クレーマCVCF
1000KVA無停電クレーマCVCF

1974(昭和49年)

昭和49年当時の日本電気精器向島工場
昭和49年当時の日本電気精器向島工場

1980-

1980(昭和55年)

創立20周年

売上高:878百万
従業員数:55名

1981(昭和56年)

福岡、広島、仙台、札幌に駐在所開設

1983(昭和58年)

一般建設業「電気工事業」の許可を取得

1984(昭和59年)

社名を「日本電気精器エンジニアリング株式会社」に変更

1986(昭和61年)

本社を台東区千束に移転

旧本社(台東区千束)
旧本社(台東区千束)

1989(昭和64年/平成元年)

東京サービスセンターを台東区三ノ輪に開設

精器事業の基盤確立

1989(昭和64年/平成元年)

昭和天皇崩御、元号改元「平成」へ
消費税導入

1980年代

インテリジェントビルシステム
インテリジェントビルシステム

1980(昭和55年)

イラン・イラク戦争勃発

1982(昭和57年)

各駐在所を営業所に昇格

ナイジェリアでのEG搬入工事
ナイジェリアでのEG搬入工事

1985(昭和60年)

日本電気精器(株)、保全部の技術部門を当社に移管

1987(昭和62年)

東京保全センターを開設

日本電気精器(株)、ミニUPSの修理・保全業務を当社に移管

ミニUPS
ミニUPS

1988(昭和63年)

一般建設業「電気通信工事業」の許可を取得

バーコードリーダー
バーコードリーダー

1990-

1990(平成2年)

創立30周年

売上高:5,779百万
従業員数:146名

1991(平成3年)

東京新都庁落成

1994(平成6年)

京都出張所を開設

1995(平成7年)

創立35周年

福島保全センター新設

大阪、名古屋営業所を支店に昇格

静岡、北陸出張所を営業所に昇格

35年のあゆみ
35年のあゆみ

1996(平成8年)

CSアンテナ工事風景
CSアンテナ工事風景

1998(平成10年)

売上100億円突破

特定建設業「電気工事業」の許可を取得

風力発電施設の保守事業(札幌・沖縄)
風力発電施設の保守事業(札幌・沖縄)

1990(平成2年)

北陸、静岡、盛岡、四国、沖縄出張所を開設

情報通信システム事業に進出

1993(平成5年)

本社を東京都荒川区東日暮里に移転

日本電気精器(株)より電源関係保全サービス事業の移管を受ける

第三種無災害記録達成(延べ9年3ヵ月)

新本社(荒川区東日暮里)
新本社(荒川区東日暮里)

1995(平成7年)

阪神淡路大震災が発生

Windows 95発売 パソコンの利用が加速

1997(平成9年)

新事業ソリューションシステム(プリ現)開始
新事業ソリューションシステム(プリ現)開始

1999(平成11年)

親会社の「日本電気精器株式会社」が合併により「デンセイ・ラムダ株式会社」となる

2000-

2000(平成12年)

創立40周年

社名を「エヌデック株式会社」に改称

売上高:10,614百万
従業員数:217名

2001(平成13年)

セキュアパワーグループの一部をデンセイ・ラムダ株式会社に統合

2003(平成15年)

個人情報保護法成立、住基ネットが本格稼働

2004(平成16年)

北海道営業所、東北支店を開設

2005(平成17年)

創立45周年
携帯電話基地局工事
携帯電話基地局工事

2008(平成20年)

技術支援機能強化、サポートセンターを設置

一般建設業「管工事業」の許可を取得

直販ビジネス体制の強化

2009(平成21年)

東京支店を開設

太陽光発電設備工事
太陽光発電設備工事

2000(平成12年)

福岡営業所を支店に昇格、京都出張所を営業所に昇格

2002(平成14年)

デンセイ・ラムダ株式会社がエヌデックを譲渡し、NECフィールディング株式会社の子会社となる

エヌデック売却の新聞記事
エヌデック売却の新聞記事

2005(平成17年)

愛知万博「愛・地球博」開催

2006(平成18年)

拠点組織体制見直し(5支店4営業所体制)

2008(平成20年)

米大手証券リーマン・ブラザーズが破綻、
米国発の金融危機が世界に波及

2010-

2010(平成22年)

創立50周年

売上高:7,598百万
従業員数:172人

エヌデック50年のあゆみ
エヌデック50年のあゆみ

2011(平成23年)

EV充電インフラシステム導入工事
EV充電インフラシステム導入工事

2012(平成24年)

安全作業推進プロジェクト開始

2012(平成24年)

牽引式電源車の販売・施工開始

牽引式電源車
牽引式電源車

2014(平成26年)

直販大型展開案件(全国1万件)の工事案件、事故0件で対応

2016(平成28年)

北海道新幹線開業

2018(平成30年)

一般建設業「大工・塗装・防水・建具」工事業の許可を取得

新規事業として省エネビジネスの立ち上げ(新規顧客の開拓)

向島第一工場内の様子
省エネビジネスの立ち上げ

2010(平成22年)

新規事業拡大のため、営業部を新設

データセンター事業参入

受変電設備_UPS設備工事
受変電設備_UPS設備工事

2011(平成23年)

東日本大震災が発生

2011(平成23年)

一般建設業「内装仕上工事業」の許可を取得

京セラソーラーコーポレーションとの技術代理店契約締結

東日本大震災(本社)
東日本大震災(本社)

2011(平成23年)

ハイブリッド充電設備(電動自転車用)
ハイブリッド充電設備(電動自転車用)

2012(平成24年)

現場作業支援システム「NqBeacon」稼働開始

設立時当時の日本電気精器本社全景
NqBeacon

2012(平成24年)

東京スカイツリー開業

2015(平成27年)

太陽光発電システム導入工事(イオン株式会社様)
太陽光発電システム導入工事(イオン株式会社様)

2019(平成31年/令和元年)

元号改元「令和」へ

2020(令和2年)

創立60周年

従業員数:178名(2020年4月1日)

Thoughts
on the future

社員一人ひとりの
未来に向けたメッセージ

社員 社員

テーマ「未来に向けて」

思いを胸に未来を切り拓いていく

社員 社員 社員

私たちは
大きな夢
もって、今日も明日も
「安全・安心・安定」
を提供し、豊かな社会の
実現に貢献していきます。

社員 社員

テーマ「未来に向けて」

思いを胸に未来を切り拓いていく

Interview

60周年記念企画
未来への想い 社長と社員の座談会

「新たな歴史を 仲間とともに」
齋藤社長と社員6人が語る

齋藤社長と管理職として最前線で活躍する社員6名に集まっていただき、「仕事のやりがい」や「エヌデックの強みや魅力」、「未来への想い」などエヌデックの「今」と「未来」を語り合ってもらいました。(2020年 10月開催)
※新型コロナウイルス感染症の予防対策を講じた上で座談会を開催しました。

60周年記念 企画未来への想い社長と社員の座談会